SEOで重要な6つのmetaタグ一覧&ベストプラクティス

meta tags SEO

SEOを学んでいると「metaタグを設定する」という言葉をよく耳にしますよね。でもmetaタグについて詳しく知らない以下のような人は多いのではないでしょうか?

あなた
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metaタグって聞いたことあるけどよく分からない…
いっぱいあるみたいだし、どれが重要なの?

今回はそういった方のために、SEOの観点から重要なmetaタグに絞って解説します。

metaタグとは?

question

metaタグとはHTMLコードの一種で、headタグ内に記述します。目的は以下の2つです。

  1. そのWebページに関する情報をGoogle等の検索エンジンに伝えること
  2. Webブラウザに対して、そのWebページをどのように表示させるかを伝えること

metaタグの確認方法

checklist

metaタグは検索エンジンやWebブラウザに対する情報なので、普通にWebサイトを見ても確認できません

確認するためにはWebブラウザの「検証モード」か「ページのソースを表示」を使います。metaタグはheadタグの中にあります。

自分のWebサイト以外のmetaタグも見られるので、いろんなWebサイトのmetaタグをチェックしてみるのも勉強になります。

SEOで重要な6つのmetaタグ一覧とそのベストプラクティス

practice

ここからはSEOの観点で重要な6つのmetaタグとそのベストプラクティス、アンチパターンを紹介します。

meta title

meta titleとはページのタイトルのことです。検索結果ページで表示されているタイトルのことです。

Googleもmeta titleの重要性を以下のように述べています。

タイトルは、検索結果のコンテンツをユーザーが一目でわかるように表示し、クエリとの関連性が高い理由をはっきりと伝えるうえで不可欠です。どのサイトをクリックするかはタイトルで決定することが多いため、ウェブページには質の高いタイトルを付けることが重要です。

Google Search Consoleヘルプ

meta titleに関しては、以下のベストプラクティスに沿って設定してください。

  • 各ページに対して個別に設定しましょう
  • 簡潔に内容を説明しましょう
  • 一般的過ぎたり、曖昧な表現は避けましょう
  • 検索意図にあったものにしましょう
  • 自然な文章の中にターゲットキーワードを入れましょう
  • 32文字前後にしましょう

よくあるアンチパターンは以下です。

  • 長すぎる、または短すぎる
  • meta title自体が設定されていない
  • 1つのページに対して複数のmeta titleが設定されている
  • 複数のページに対して同じmeta titleが設定されている

meta description

meta descriptionはページの内容を要約したものです。検索結果ページのタイトル下に出てくる文章のことです。

実はGoogleは検索順位を決める際にはmeta descriptionは使用しないと言われています。しかし検索結果に表示される内容であるため、ユーザーがページに流入してくるかどうかには大きく影響してきます。

以下がmeta descriptionのベストプラクティスです。meta titleと重複する内容が多いです。

  • 各ページに対して個別に設定しましょう
  • ページの内容を正確に要約しましょう
  • 一般的すぎる説明は避けましょう
  • 検索意図にあったものにしましょう
  • 自然な文章の中にターゲットキーワードを入れましょう
  • 120文字前後にしましょう

アンチパターンは以下です。これはmeta titleと全く同じですね。

  • 長すぎる、または短すぎる
  • meta description自体が設定されていない
  • 1つのページに対して複数のmeta descriptionが設定されている
  • 複数のページに対して同じmeta descriptionが設定されている

meta robots

meta robotsは検索エンジンに対してページをクロールするかどうかを伝えるためのものです。主に以下の4種類を使います。

  • index:検索エンジンにページをクロールするように伝えます
  • noindex:検索エンジンにページをクロールしないように伝えます
  • follow:検索エンジンにページ内にあるリンク先をクロールするように伝えます
  • nofollow:検索エンジンにページ内にあるリンク先をクロールしないように伝えます(信頼できないリンクや有料リンクに使用します)

このタグの設定を間違えてしまうと、せっかく作成したページがGoogleにクロールされなかったり、クロールして欲しくないページをクロールされてしまう可能性があり、SEO的に大きなインパクトがあります。

ベストプラクティスは以下です。

  • 必要な時だけ使用するようにしましょう
  • robots.txt内のmeta robots タグでページをブロックしないようにしましょう

アンチパターンは以下です。

  • robots.txtによってnoindexのページをブロックしている
  • 全てのページをnoindexにしてしまっている
  • 全てのページをnofollowにしてしまっている

meta viewport

meta viewportはページの見せ方を指定します。PCやタブレット、モバイルごとにスクリーンのサイズが違うので、そのサイズに合わせたページの見せ方をさせるように指定します。

GoogleはモバイルフレンドリーなWebサイトを高く評価することを明言していますし、meta viewportが設定されているかどうかをチェックしています

ベストプラクティスは以下です。

  • 全てのページでmeta viewportを使いましょう
  • 特殊な場合を除き、一般的な設定にしておきましょう

meta charset

meta charsetはブラウザにどの文字コードを使用するか伝えるタグです。

meta charsetが適切に設定されていなければ、文字化けしてしまいます。ユーザーや検索エンジンもページの内容を読めなくなってしまいます。

ベストプラクティスは以下です。

  • 全てのページでmeta charsetを設定しましょう
  • 可能な限りUTF-8を使用しましょう

meta refresh redirect【使用はやめましょう】

meta refresh redirectはブラウザに別のページにリダイレクトするように設定するタグです。

実は、meta refresh redirectはSEOの観点からいうと使用しない方が良いと言われています。理由としては、サポートしていないブラウザがあることと、ユーザーを混乱させる可能性があることが挙げられています。

ベストプラクティスは以下です。

  • なるべくmeta refresh redirectは使用しないようにしましょう
  • 代わりに301リダイレクトを使用しましょう

meta keywords【使用はやめましょう】

meta keywordsを設定するように紹介してある記事も多いですが、Googleはmeta keywordsを順位を決定する際に使用しないことを明言しています。さらにBingに関してはmeta keywordsをスパムのシグナルとして使用すると発言しています。

meta keywordsの使用はやめましょう

まとめ【適切に設定しないと検索からの流入が0になる可能性も】

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今回の記事ではSEOの観点からみた重要なmetaタグについて紹介しました。

CMSなどを使用している場合、自動で設定されていることがほとんどなのであまり気にしなくて良いタグもありますが、設定を間違えると検索からの流入が0になってしまうものもあります。注意してください。

参考記事
Meta Tags for SEO: A Simple Guide for Beginners

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