マルタ・ゴゾ島の観光地10選【行き方、レストラン、お土産まとめ】

blue hole マルタ

今回はマルタ共和国のゴゾ島に行ってきたので、観光地行き方レストランお土産についてまとめてみました。(一部、自分が体験していない場所、モノもネットの情報を元にご紹介しています。)

ゴゾ島ってどんなところ?【大きさは東京23区の半分】

fishing

ヨーロッパにある島国マルタ共和国。イタリアのシチリア島の側に位置している地中海に囲まれた温暖な国です。大きさは東京23区の半分ととても小さく、人口は約40万人。今回はそんなマルタの中にある、ゴゾ島についてご紹介します。

ゴゾ島は小さな島で、幅14キロ縦7キロ。人口は約6000人。昔からリゾート地としてヨーロッパの方に人気の島です。

ゴゾ島へのフェリーでの行き方【時刻表も掲載】

バスで港まで

まずはゴゾ島への行き方ですが、基本的にマルタ本島からフェリーでいくことになります。港はマルタ本島の北に位置しており、港まではバスやタクシーを使って移動します。

バスだとバレッタからは約60分セント・ジュリアンからは約40分かかります。

港はこんな感じです。待合室には売店もあります。

waiting room

時刻表

フェリーは朝早くから夜遅くまで運行しています。日帰りで訪れる人も多いです。季節によって運行スケジュールが変わるそうなので以下のリンクから時刻表をチェックしてください。

フェリーの公式サイト

船中には席がたくさんあり、コンビニもあります。

フェリーの乗車時間は約30分。綺麗な景色をみていたらあっという間です。乗船料は往復4.65ユーロです。行きしなは料金は払わず、帰りに往復分を払うシステムになっていますのでご注意ください。

ゴゾ島のオススメ観光地10選

ヴィクトリア

島の中心に位置する一番大きな街です。ホテルやレストランなども多いので、ここを拠点に観光すると良いと思います。

要塞チタデル

ヴィクトリアの中にある要塞です。歴史としては中世後期からあり、海賊や他の民族の襲撃に備えて建てられたものだそうです。現在の街並みは1693年の地震の影響を受けて再建されたものです。

要塞の上まで上がると、360度ゴゾ島が見渡せる絶景ポイントに着きます。

ゴゾ大聖堂

要塞チタデル内にあるゴゾ大聖堂。この大聖堂の天井にあるドーム型の部分が、実はだまし絵になっているのです。

もともとは本当にドーム状に作る計画でしたが、資金不足のためドームを作ることができなくなり、苦肉の策として絵を描いたそうです。これが逆に話題となり、多くの人が訪れることとなりました。

アズールウインドウ

アズールウィンドウとは“青の窓”という意味で、何千年もの年月をかけて風と波が作り上げたアーチ型の絶景です。世界遺産にも指定されており、マルタの観光地の中でも主要な存在です。

しかし、2017年巨風と高波により崩壊し、現在は跡形も無くなっています。

ブルーホール

アズールウィンドウの近くにある大きな穴。透明度が高く、ここでダイビングやシュノーケリングをする人が多いです。

ラムラベイ・ビーチ

マルタ語でラムラハムラ(赤い砂)と呼ばれるラムラ湾にあるビーチ。その名の通り砂が赤っぽく、青い海と空との対比でビーチには鮮やかな景色が広がります。

こちらのビーチはかなり整備されており、シーズンにはライフガードがいたりビーチハウスなどもあるため、老若男女が訪れます。

カリプソの洞窟

ラムラベイ・ビーチから見える洞窟。ギリシャ神話に登場するオデュッセウスに登場する洞窟で、オデュッセウスは美しい妖精カリプソに引き留められて数年間ここで暮らしたと言われています。

現在は落石のため立ち入り禁止になっていますが、ラムラベイ・ビーチを訪れた際にはぜひ下からチェックしてみてください。

ジュガンティーヤ神殿

世界的にも一番古いとされている新石器時代の神殿。世界遺産にも登録されています。ジュガンティーヤはマルタ語で「巨人の塔」という意味。

ソルトパン

ローマ時代から使われている塩田。岩をくり抜いて作られており、塩田が一面に広がる景色は他ではなかなかみられません。ゴゾ産の塩は有名でお土産としてもうってつけです。

タ・ピーヌ教会

昔、教会の近くを通りかかった農婦が聖母の声を聞いた後、人々の病気を治した奇跡の教会といわれています。教会の中には奇跡の声を聞いて救われたという内容の感謝の手紙がたくさん壁に貼ってあります。

ゴゾ島の観光所要時間【1日では厳しい】

今回ご紹介したところをバスで全部回ろうと思うと、1日では回りきれないと思います。特にマルタのバスは時間通りにこないことも多く、大変です。

どうしても1日で回りたいのであれば、タクシーをチャーターして回ってもらうと良いでしょう。

ゴゾ島の交通事情【バスの時間はルーズ】

バス

最も一般的な移動方法はバスになります。ゴゾ島自体が小さいのでバスに20分ほど乗れば島の端から端まで行けてしまいます。しかし前述の通り、マルタのバスは時間通りにこないことが多いので要注意。

バスの乗り方ですが、乗り込む際、運転手に現金で支払うか、バスカードを機械にかざして支払いをします。

料金は一回2ユーロ(深夜は3ユーロ)ですが、お得な回数券などもありますので滞在期間などに応じて決めると良いでしょう。以下のリンクに詳細が載っています。

国内交通手段について

また、ホップオンホップオフバスという1日乗り放題の観光バスもあります。マルタは天気が良い国なので、二階建てのバスに乗って移動すると気持ちいいかもしれませんね。

ホップオン・ホップオフバスについて

レンタカー

海外での運転も問題ないという方であればレンタカーも良いと思います。ゴゾに着いてからレンタルするよりも、マルタ島でレンタルしてレンタカーのままフェリーに乗るパターンが多いです。

タクシー

どうしても1日でたくさんの観光地を回りたいという方はタクシーのチャーターがおすすめです。

料金ですが、日本の60-80%くらいが相場です。チャーターの場合は事前に予約しておくと良いでしょう。

ゴゾ島のオススメレストラン【シーフードが美味】

Odyssey Restaurant

家族経営のイタリアンレストランです。海沿いに位置しているため、美しい景色をみながら絶品ピザを楽しめます。また、お値段もお手頃なので満足間違いなし。

お店のホームページ

The Stone Crab

こちらのお店の売りはシーフード。店名にもあるようにカニも置いてあります。かなり海の側にあるので、風が強い日は窓が閉まります。

お店のホームページ

The Boat House

こちらのお店もシーフードがおすすめですが、人気店なので結構混みます。あとは結構量が多く、食べきれない人も多いです。

お店のホームページ

ゴゾ島のオススメお土産4選

雨が少なく、また炭酸カルシウムが主成分であるライムストーンの海岸で周りを囲われているマルタでは、塩の製造が盛んです。「塩の華」とも呼ばれるマルタの塩。その中でもゴゾ島の塩は特に有名です。

先ほど紹介したソルトパンでも売っていますが、マルタ本島のスーパーでも売っています。

ハチミツ

マルタのハチミツは世界一と言われています。その理由は海に囲まれたマルタ特有の種類のミツバチ。ミツバチにストレスをかけないために機械は使いません。ハチミツを集めるための容器を外に置いておくだけ。

また、私たちが普段食べているハチミツは基本的にレンゲやアカシヤなど花の種類を絞ってつくるのですが、マルタの伝統的なハチミツは絞らずにその時期に自然に生えている花で作られます。なので時期によって味が違ってきます。

ゴゾ島のハチミツはマルタのハチミツの中でも貴重なので、ぜひお土産にしたいですね。

ゴゾ・レース

ゴゾ島の伝統工芸はレース編み。手編みのものも多いです。元々はゴゾの農家の主婦たちが編んでいましたがそのデザインの美しさからヨーロッパの貴族階級でも愛されていたそうです。

ゴゾ島には手編みしているところを見学できるお店などもあるので、ぜひみてみてください。

ゴゾ・チーズ

ゴゾ島で作られる山羊のチーズです。フレッシュなものはとても柔らかく、クセもないので豆腐みたいな感覚で食べられます。ただ、このフレッシュな状態のゴゾ・チーズは日持ちしないため、マルタ国内でしか食べられません。

そのため、チーズを乾燥させ、オリーブオイルやワインビネガーなどにつけて日持ちするように加工します。こうすることによりチーズはカチカチになり、クセのあるチーズが出来上がります。このクセが好きだという人も多いので、一度現地で食べ比べてみるのもオススメです。

ゴゾ島自体は小さいが見所が多い

いかがでしたか?

ゴゾ島自体はとても小さな島ですが、見所が多くとても楽しめました。今回行けなかったところもあるので、再び訪れたいと思います。

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